今回は、家賃補助があれば(アパートに住んでいる期間)、家のお金(頭金)をためる絶好のチャンス!
というお話です。
家賃補助がある間は貯金のゴールデンタイムです。
できるだけ最大限、うまく活用しましょう!
もくじ(タップできます)
家賃補助とは会社が家賃をサポート(補助)してくれる制度
個人的には、家賃補助や社宅制度があれば、絶対に活用してほしいと思います。
家賃補助は現物支給あつかいになるので、所得税や社会保険料があがりますが、それでもお得なはずです。
ある意味ではボーナスタイムなので、じっくりと貯金ができる環境です。
家賃補助があれば、貯金をする最大のチャンス
あせらずじっくりと貯金して、長持ちするグレードの高い家を建てるのも賢い選択だと思います。
とよくま
ナツ
貯金をしてそれなりのグレードの家を買うのがオススメ
家は選ぶ建材とメンテによって寿命が決まります。
せっかくなので、良い建材を選んだほうが長い目で見れば得かもしれません。
とよくま
あせって早く家を買うよりも、家賃補助を活用ししてじっくり貯金をして、それなりの家を建てるのが良い選択だと思います。
後々かかるメンテ代や家の寿命は、ライフプラン的には大事な条件です。
安いモノには必ず理由がある
世の中にあるすべてのモノは、値段に対して相応の価値です。
安物買いの銭失い
なんて、ことわざもあったります。
とよくま
特に家は、消耗品ではありません。
取り換え=リフォームになるので、多額の費用がかかります。
建材も色々なグレードがありますので、ぜひメーカーのHPなどを確認してみてください!
とよくま
家賃補助を最大限活用して貯金しよう!
個人的な意見になりますが、家賃補助を活用できるリミットは、子どもに個室が必要になる時までかなと思います。
とよくま
アパートにもメリットがたくさんあります。
広い家は気持ちの良い生活ができますが、実用性ではアパートも負けず劣らずです。
実際に、常に3人の小さな子どもが目の行き届くところにいるのは、とても助かりました。
家賃補助をふくめてライフプランを計画すると、より正確で実現性の高いプランになります。
家賃補助の計画は、直近(今すぐ)から数年先までだと思います。
つまり、ライフプランの出発点になります。
家賃補助の注意点
家賃補助は、「お給料あつかいなる」など、注意点がいくつかあります。
そもそもお給料そのものが安いと、あまり意味がないかもしれません。
大事なのは自分の手元に残るお金をどれだけ増やせるか
が、貯金につながります。
とよくま
特に独身の方、これから結婚される方は、まだまだ転職のリスクが少ないと思います。
今のうちに、家賃補助のあるなしも含め、お金と心の余裕ができる職場を探しましょう!