今回は、子どもが家の何かを壊してしまった時、火災保険が使えるかもしれないよ!
というお話です!
ぽちざいふ
とよくま
そう…… 大人になってもやらかしてしまう事ありませんか?
ガシャーン。
大人の言葉で言うと、不測の事態になるかと思います。
ぽちざいふ
とよくま
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まずは火災保険の補償内容の復習から!
とよくま
写真から見てもわかりますが、破損・汚損がやらかした時です。
火災保険の破損・汚損とは
破損・汚損は、保険会社によってはオプションのケースがあります。
契約時に加入の有無をしっかりと確認しましょう!
まず、破損・汚損どちらにしても、故意にやってしまった場合は×です。
例えばですが、「窓が古くなったからボールぶつけて壊しちゃえ!」
こうした例のように明らかに悪意がある場合は、補償されません。
あくまでも、不測の事態であることが条件です。
しかし、わざとでなければ補償を受けられるので、子育て中のご家庭には心強い保険かと思います。
とよくま
ぽちざいふ
この場合でも、補償は受けられます!
他にも、室内でゴルフのスイングをしてクラブが吹っ飛んで天井がバリーンなんてことも。
こうした破損も補償されます。
とよくま
ぽちざいふ
火災保険の破損・汚損(建物の例)
とよくま
ぽちざいふ
とよくま
今回は、建物(家本体)の破損汚損のケースから考えていきましょう!
ぽちざいふ
とよくま
ちなみに、4台に1台(25%)は対物未加入というデータもあります。
ぽちざいふ
もちろん過失のある自動車側の保険適用が優先となりますが、未加入の場合は(ぶつけられた側の)火災保険を適用することになります。
とよくま
ぽちざいふ
火災保険の破損・汚損(家財の例)
とよくま
ノートPCを使われる方が多いかと思われますが、基本的には家財には含まれません。
とよくま
ぽちざいふ
とよくま
ぽちざいふ
とよくま
ぽちざいふ
今回はテレビの例を出しましたが、その他にも子どもが家具の扉にぶら下がって壊してしまったなど、あらゆるやらかしに対応できます。
火災保険は免責を付けると安くなる!
ぽちざいふ
とよくま
わかりやすく考えると、自己負担の金額です。
とよくま
例えば、破損・汚損で10万円の修理費用がかかる場合は、9万円保険から支払われます。
一方で修理費用が5000円の場合は、保険は支払われません。
とよくま
ぽちざいふ
やらかしたら火災保険が使えるかもと覚えておいてね!
ついつい忘れがちですが、何かやらかしてしまったら火災保険が使えるかもしれない!
と覚えておいてください。
とよくま
写真は忘れずにとっておこう
何よりも大事なのは、やらかし後そのままの写真です。
一切手を付けずに、写真を撮影しましょう!
火災保険「もしもの時は」写真を撮ろう!【FP監修】保険の申請には写真と修理の見積りが必要! でも解説しましたが、写真は何よりも大事です。
火災保険が適用されるかの確認は後にして、とにかくその場で写真におさめましょう。