100年のおさいふは、お施主様の生涯にわたるお金の不安を解消し、安心して家づくりに集中できる環境を整えるためのツールです。
同時に、お施主様とハウスメーカー(工務店)との信頼関係を構築するツールでもあります。
早い段階で、お施主様のライフプランとマネープランの不安を解消し、どの競合よりも早く信頼を勝ち取ります。
もくじ(タップできます)
家づくりは信頼からスタートする
95人のお施主様から、ハウスメーカー(工務店)を選ぶ決め手になったポイントを調査しました。
調査の結果、全体の約4割が
「営業マンの人柄や対応の誠実さ」
が、契約の決め手になった と回答されました。
以上のデータから、決断における主軸として信頼関係を重視するお施主様が最も多い、ということがわかります。
つまり、100人のお施主様が居たとしたら
- 37人はプランや金額と実利で選ぶ
- 40人は信頼関係(人柄や誠実さ)で選ぶ
- 23人はその他の理由
ということになります。
100年のおさいふは、お施主様と信頼関係を結ぶ第一歩として最適な、フロントエンド型の商品です。
とよくま
ナツ
お施主様との信頼関係構築のはじめの一歩に
とよくま
信頼関係は、どれだけ親身になって寄り添ってくれたか で育まれます。
ナツ
まずは、お施主様の人生に寄り添うことが、不安を解消する第一歩です。
お施主様が初めの時点で何よりも不安なのは、人生100年のマネープランです。
ナツ
家は人生最大の買い物です。
- 大きな買い物をして、家計は回せるのか?
- 子どもは育てられるのか?(教育費)
- 老後のお金は用意できるのか?
が、頭をよぎります。
とよくま
ライフプランとマネープランを知ることで、お施主様は不安の解消とともに、新たな意識が芽生えます。
家そのものから、家のある豊かな暮らしを思い描くようにステップアップします。
さらに、お施主様のご不安を解消したことで信頼感が生まれ、信用へとつながります。
とよくま
ここまでの道のりは一見すると遠回りのように見えますが、信用を得ることで今後のやりとりが驚くほどスムーズになります。
人生100年時代のライフプランとマネープランに不安がある
とよくま
予想以上に多くの方が、人生100年時代のライフプランとマネープランに不安を感じていました。
驚くことに、「建築後だけど心配なので使いたい!」ニーズも多かったです。
数名に感想を聞いてみると、
ナツ
と、回答されました。
以上の調査の結果、100年のおさいふには、お施主様の潜在的なニーズがあると考えられます。
信頼と信用を重視する営業活動の重要性
SNSやブログで情報発信をしてから、住宅ローンの相談を受ける機会が多くなりました。
相談のダントツ1位が、返済金額についてです。
「返済限度額ギリギリなのですが、だいじょうぶでしょうか?」
この質問が、一番多いです。
とよくま
ハウスメーカーの営業さん、との答えが一番多いです。
相談の結果はケースバイケースですが、多くの場合で返済限度額ギリギリの借入だと、マネープランが機能しない結果となります。
結果をお伝えすると、多くの施主さんが落胆されます。
こうした施主さんの落ち込みが、信頼につながるでしょうか。
悪意はないとしても、返済負担率だけで住宅ローン金額を決めると、マネープランの観点では成立しないことは多々あります。
とよくま
情報発信が主流の時代だからこそ誠実さが重要
多くのお施主様は、感心するほどネットで情報収集されています。
勉強され知識をつけた結果として、
ナツ
と、受け止められては大変です。
以上のことから、一見損のように思えますが、施主さんに対して心から誠実であることが何よりも大事です。
心から誠実なプランとは、人生100年のマネープランを重視した無理のない住宅ローン(建築予算)です。
信頼から広がる新たな縁
信頼と信用を得ることは、更なる新しいご縁にも繋がります。
とよくま
基本的にお施主様は、ブログやSNSで情報発信している。
と考えて良いでしょう。
ある意味ではひとつひとつの対応は、世界中の人に可視化されている状態です。
つまり、多くの宣伝費をかけずとも、誠実な対応を心掛けることで、自然とその姿勢は拡散される時代なのです。
とよくま
ナツ
営業効率の大幅アップに繋がる
100年のおさいふをご活用いただくと、結果的に営業効率も大幅アップします。
とよくま
つまり、予算内(住宅ローン内)で最大限できるプランに注力できます。
とよくま
信頼は、人間関係の潤滑油になります。
信頼、信用が土台にあり進める商談は、よりスムーズに進行します。
とよくま
信頼を得た結果として、値段やプランに左右されない信用という判断軸が生まれます。
つまり、値引き勝負への参戦が不要となります。
値引きをしないという選択
ここまで、人間関係と信頼をテーマに書きました。
信頼関係を構築した結果として、値引き合戦に参戦する必要は一切ありません。
筆者自身、いち施主・消費者として大きな買い物の経験がありますが、値引きは悪しき習慣だと感じています。
とよくま
最後は数万や数千円の値引きに落ち着くわけですが、このやり取りは正直時間のムダです。
時間のムダ=生産性の低下 に、つながります。
ナツ
値引きには、お施主様も営業マンも、かなりのマンパワーを消費します。
とよくま
と考えると、最初から限界利益で最大限できることを追求したほうが誠意がありますし、効率もUPします。
また、戦略的に値引き(金額)で決めるタイプのお施主様に対しても、あえて誠意で勝負します。
とよくま
人で選ぶ4割のお施主様は、確実に逃さない!
4割バッターと考えると、悪くはない確率だと思います。
生涯を通して利益を得る
人生100年時代、仮に30代で家を建てたとしたら、残り70年あります。
ナツ
耐久性能の高い建材は増えてきましたが、ノーメンテはさすがに無理があります。
実際に、100年のおさいふも家のメンテや建て替えのプランニングができ、人気の要素のひとつです。
とよくま
住宅ローンの総額は2000万ですが、生涯で家にかかる費用は5200万です。
住宅ローンの倍以上の金額がかかる計算です。
すべてがリフォームや建て替えの費用ではありませんが、大きな金脈ではないでしょうか。
つまり一度信頼関係を構築し、信頼を育み、裏切るような事態がなければ、生涯にわたりお施主様とお付き合いすることが可能です。
お施主様にとっても安心ですし、リフォームなどのリピーターの%(パーセント)は、実現性の高い売上目標になります。
とよくま
一例をあげると、メンテパスポートや(10年の瑕疵保障よりも手厚い)独自保証など、モノではなくコトを売り利益を上げる方法です。
100年のおさいふを使いながら、リフォームまで視野に入れた提案をすることで、長期的なお付き合いにつながります。
とよくま
しかし、以上のような生涯にわたるお付き合いを視野に入れるとで、長期で利益を確保し、安定経営に繋げます。
営業マンの誇りにつながる
営業マンも人で心があります。
心の栄養源は、自分がどれだけ人から必要とされたかです。
とよくま
ですが同じぐらい、精神的に満たされるかも大事な要素です。
お施主様から、
ナツ
こうした声が、モチベーションの大きな要因になります。
誠実さは、”正の連鎖”につながります。
とよくま
こうした正の連鎖が続くと、明るく話しやすいオーラを発するようになります。
100年のおさいふは、このような誠実な営業活動の第一歩、正の連鎖のスタートラインになるツールです。